naoya_t@hatenablog

いわゆるチラシノウラであります

過去問

yukicoder contest 222(セグメント木コンテスト)

遅延伝搬セグメント木の復習をしたので、beetさん作問のセグ木コンテスト(2019/9/6開催)の問題を解いてみた。 難しいけど面白かった(解けたので)。

多倍長整数問題はPythonで

Joeくんが言及してたやつyukicoderにC++じゃTLEするのでPython使えって書いてる問題が合った気がするけど思い出せねえ(たしか2進数の入力をintに変換するのとかPythonを使うのがかなり速いはず)— Joe@社会 (@xuzijian629) 2019年3月14日 yukicoder No.381 …

全国統一プログラミング王決定戦 本戦

2/17(日) @東京ドームホテル 大宴会場「天空」 予選500位に入ったので決勝大会後のイベント&懇親パーティーに呼ばれて参加してきました。

Educational DP Contest / DP まとめコンテスト〈EDPC〉補習篇(T,U,V,W,X,Y,Z)

コンテスト後に読んだ問題たち。ここで出てくるテクニックもこの機会にぜひ身につけておきたい。参考: www.hamayanhamayan.com kyopro-friends.hatenablog.com ↑競プロフレンズさんてチームで戦ってるの?それって規約的にどうなの?*1〜 *1:嘘ですこないだ…

ABC 114 Cを桁DPでも解いてみた

「桁DPで解きたくなる誘惑に負けず全探索で解くべき問題」ABC 114 Cを、後学のために桁DPでも解いてみたメモ。

〈Rust入門〉ABC 105の問題をRustで解いてみる

昨日のABC 105の問題(A〜D)をRustで解いてみた。

Rust入門記(チュートリアルからABSまで)

そろそろRustじゃないかなと思ったのでちゃんと入門してみる。 (前にも一度そう思ってhomebrewでRustを入れたんだけど何もしてなかった) (再)インストール homebrew版は捨てて、rustupでインストール。和訳ドキュメントをビルドしたいけれどrustbookが入ら…

期待値の線形性(が腑に落ちるまでの長い軌跡)

「期待値の線形性」について、けんちょん先生やふるやん先生の解説を参考にしながら自分の理解を整理するためのメモ。 期待値の線形性そのもの E[ax+b]=aE[x]+E[b] は分かってるし、「E[Σf(x)]の形で書けるものはΣE[f(x)]に書き換えて解ける」という事実にも…

Microsoft Q# Coding Contest - Summer 2018 - Warmup

MSのQ#を使った量子コンピューティングのプログラミングコンテスト。 Macに環境入れるのとか面倒で、Warmupラウンドをやってたのは知ってたけどスルーしてた。

ABC A/B問題のWA原因リスト

水曜深夜の比屋定先輩タイムまですこし時間を持て余したので、ABCの不出場回のA/B問題*1を埋めていった。 使用言語: Python2 (2.7.6)*2 エディタ: 問題ページのフォームに直接書き込み*3 これで現行のスコア体系になってからのABCはD問題1つ*4を残して全部埋…

〈メモ〉AtCoderでnumpyを使う

ABCのA,B問題埋めをpythonでやってて AtCoderはnumpyが使えることを知ったのでメモ ABC 047 B - すぬけ君の塗り絵 2 イージー / Snuke's Coloring 2 (ABC Edit) (200) (問題文はこちら)

6log6≠6log6

先日のこどふぉ#484のB問題(agwたんから聞いた) B. High School: Become Humanxとy(それぞれ1以上10^9以下の整数)が与えられてとの大小を比べるだけの問題。 と の比較に置き換えれば簡単なはずなんだけど、ローカルでは何の問題もないのにサーバ上では…

ARC006-D アルファベット探し

みょんみょんがツイートしてたやつ競プロ全然やったことない人でも、業務でやってるならこれくらいは書けてほしいな、と思う問題がこの辺なんだけど、ちょっとハードル高いかもなあ、とは思ってる。https://t.co/yxKa9oIwUM— chokudai(高橋 直大) (@chokudai)…

Crayfish Scrivener (IOI 2012, day 1)

6月は永続データ構造強化月間(そういうことにしました)、ということで qnighy先生の Re永続データ構造が分からない人のためのスライド で紹介されていた、IOI 2012の"Crayfish Scrivener"を解いてみたメモ。

2-SATと強連結成分分解

ふと2-SATの事が気になって、復習がてらPractice RoomでSRM464のDiv1 Medium問題を開いてみた。(ちなみにSRM464には出場している)SAT (充足可能性問題, SATisfiability problem) についてはここの読者の皆さんはご存知とは思います。NP完全問題でおなじみ…